julyjuly

日記だとか文学音楽に関してだとか創作物の断片だとかです。
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reading or die
思い立って青山ブックセンターへ行く。久しぶりに立ち入ったそこには欲しい本がありすぎてくらくらした。うわあ。本屋だ本屋だ。しかも素敵本屋だ。一人こっそり狂喜乱舞。

新しく出ていた「柴田元幸ハイブ・リット」ではオースターの、「村上春樹ハイブ・リット」ではティム・オブライエンの朗読が聴けるんだって。オブライエンのベトナム戦争体験モノを愛してやまないわたしとしては気になって仕方がない。村上春樹の英語朗読が聴ければもっと面白かったけれど。

村上春樹といえばわたしが大学一年生のときにサプライズで柴田元幸の授業に現れたことがあって、その授業とっていればと後悔したもの。一度生声を聞いてみたかった。写真公開されているけれどほんとは架空の存在なんじゃないかって時々思うもの。できれば架空の存在じゃないほうがいい。特に「海辺のカフカ」、内容はともあれ、文章そのものの練られ方、美しさが尋常じゃないもの。できれば実在していて欲しい。

id:boy_smithさんに薦めてもらった蜂飼耳はすごくいい。「真夜中vol.2」に載っている詩、ことばがつるつるぐるぐるざらざらどくどく喉を降りていく。興奮してページをめくる。この真夜中という雑誌自体、とても良い。人選が良すぎる。

ほかにも無事100歳を迎えられたレヴィー翁(はじめて接したときに「レヴィー」と表記されていたのでわたしの中では「レヴィ」ではなく「レヴィー」なのです)やらバルトやら谷川やらジャック・ロンドンやらフーコーやらなんやらぱらぱらめくって(めくるだけ)ああ本っていいないいなと思うけれど欲しい本はほとんどハードカバーで場所もとるわお金もかかるわで大変購入を躊躇してしまう。

このところなまりきったこの頭を少しは動かせるような、しかし久しぶりの読書に適した読みにくくない平易な本、しかもどうしても「文庫本」を一冊欲しかったので、悩んだ末に竹内薫・竹内さなみ「シュレディンガーの哲学する猫」を購入。正直、猫だから、ですね。誰にでもわかる哲学紹介本、のようですね。

マックでコーラを啜りながらぼんやり考え事をし、表参道をちょっとぶらぶらして帰宅。

reading or die、もちろんそんなことはなくてぼんやりしていても毎日は過ぎていく。

追記:("death"じゃないんです。)

JUGEMテーマ:読書
| なつき | 読書 | 20:36 | comments(0) | trackbacks(0) |
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